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製本豆知識

本の各部の名称

1 花ぎれ
1 花ぎれ
2 天
3 チリ
4 カバージャケット・カバー
5 背
6 のど
7 溝
8 見返し
8 見返し
9 扉
10 小口
11 帯
12 地・罫下
13 スピン・しおり

1 花ぎれ

2 天(てん)・あたま

中身部分の背の上下につける布で、本を丈夫にすることと装飾的な役割を果たします。当社では、何十色もの中からお選びいただけますので、本の表情を豊かにすることができます。

本の中身上部のこと。

3 チリ

4 カバージャケット・カバー

中身部分より飛び出している表紙の内側のこと。
3mm 幅を標準としていますが、お好みにより幅を決めることができます。

宣伝と内容保護を目的とし、デザイン的にも重要です。

5 背(せ)

6 のど

表紙の背中部分のこと。

本を机の上に広げた時の中央部分のこと。ページとページの境界線とも言えます。この部分の加工がしっかりしていないと本はすぐに壊れてしまいます。

7 溝(みぞ)

8 見返し

ハードカバー(上製本)は、表紙に芯紙を入れてその隙間に溝を作ります。この溝によって表紙が開きやすくなります。

本の中身と表紙をつなぐ重要な紙です。見返しは薄すぎると破れて本が分解してしまい、厚すぎると開きにくくなってしまいます。

9 扉(とびら)

10 小口(こぐち)

中身部分の1 ページ目のこと。一般的に書名と著 者名を入れるページです。表紙と同じデザインの ものを配すこともできます。

背( 表紙の背中) の反対側を指します。

11 帯(おび)

12 地(ち)・罫下(けした)

推薦文やあらすじ、著者紹介文などを作成し、本の表面の一部分( 通常は一番下) を覆うように巻きつけます。営業的には重要な要素のひとつです。

「天」の反対側、文字通り本の底面のこと。

13 スピン(しおり)

布製のひもを使用します。